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モジュール一覧


MDD2022〜Module4〜医療機器開発の実践

講義日

2022年 9月24日
2022年10月 8日
2022年10月15日
2022年10月22日

 

講義名・講師等  アプリを開く

 

9月24日(土) ブログ記事 -MDD Diary- Day13  

【1限目】9:30〜10:00
我が国の医療機器開発環境の現況と近未来  -医工・産学官連携による医療機器のイノベーション戦略-
妙中 義之  国立循環器病研究センター  詳細 
リレーメッセージ  

 
【2限目】10:10〜11:10
医療機器開発から販売までの取り組み~医工連携と参入課題への対応~
  保坂 誠  山科精器 株式会社  詳細
リレーメッセージ
 
【3限目】11:20〜12:20
看護の立場から見る医療現場と医療機器~超高齢時代の病院と認知症ケアの現場から~
  大久保 和実  神戸女子大学 看護学部看護学科  詳細
リレーメッセージ
 
【4限目】13:20〜14:20
《2022NEW!》小児在宅医療のための国産高頻度人工呼吸器(排痰補助装置)の開発・承認・販売までの軌跡
  早川 剛一  株式会社IBS  詳細
リレーメッセージ
 
【5限目】14:30〜15:30
日本発の新しいタイプの外科用止血材の開発と実用化
 前田 広景  三洋化成工業株式会社  詳細
リレーメッセージ
 
【グループセッション】15:40〜16:00
グループワーキング(事業化戦略・保険戦略)のためのプレセッション
 
【6限目】16:00〜17:00
医療機器開発プロジェクトにおける事業計画
  吉田 智之  小宮コンサルタンツ   詳細
 
10月8日(土) ブログ記事 -MDD Diary- Day14  
【1,2限目】9:30〜12:45
Group Working – Ⅵ 医療機器開発のための事業化戦略
  吉田 智之  小宮コンサルタンツ   詳細
リレーメッセージ
 
【3限目】13:45〜15:15
《2022NEW!》医療機器開発と保険償還①
  河原 敦    詳細
リレーメッセージ
 
【4限目】15:30〜17:00
《2022NEW!》医療機器開発と保険償還②
  河原 敦   詳細
 
10月15日(土) ブログ記事 -MDD Diary- Day15  
【1,2限目】9:30〜12:35
 Group Working – Ⅶ 医療機器開発のための保険戦略①
  一戸 和成 北部上北広域事務組合 公立野辺地病院  詳細
リレーメッセージ
    笹田 学   厚生労働省  詳細
リレーメッセージ

【3,4限目】13:35〜17:00
 Group Working – Ⅷ 医療機器開発のための保険戦略②
  岡﨑 譲   独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) 詳細
リレーメッセージ
  大竹 正規  GEへルスケア・ジャパン株式会社 詳細
  一戸 和成  北部上北広域事務組合 公立野辺地病院 
  笹田 学   厚生労働省 

10月22日(土) ブログ記事 -MDD Diary- Day16  

【1限目】9:30〜10:30
医療機器開発のマーケティング
  宮坂 強  サムエルプランニング株式会社  詳細
リレーメッセージ

 

【2限目】10:40〜11:40
患者適合型カッティングガイドとインプラントの開発
  村瀬 剛  ベルランド総合病院  詳細
リレーメッセージ

 
【3限目】11:50〜12:50
けいれん性発声障害の患者さんのための新規医療機器『チタンブリッジ』の開発
  讃岐 徹治  名古屋市立大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科学  詳細
リレーメッセージ
  
【4限目】13:40〜14:40
《2022NEW!》ITとブロックチェーン技術で実現する持続可能な医療
  上野 太郎  サスメド株式会社   詳細
リレーメッセージ
 
【5限目】14:50〜15:50
 AI内視鏡で実現する医療の未来
  三澤 将史  昭和大学横浜市北部病院  詳細
リレーメッセージ
 
【6限目】16:00〜17:00
 日本発の手術支援ロボットシステム
  浅野 薫  株式会社メディカロイド  詳細
リレーメッセージ
 

【終了式】17:00〜17:30

  • センター長挨拶
  • グループワーキング表彰
  • 受講生代表挨拶
  • 写真撮影
  • 代表教員挨拶
 

概要

現場では教科書や講義から得た知識だけでは予測できないさまざまな課題に直面します。医療機器開発はベンチャー企業から一部上場企業までさまざまな立ち位置で行われますが、実践で生じるさまざまな実体験、課題、それをいかに克服するかについて、マーケティングをはじめとする必要な知識を織り交ぜつつ、現実に医療機器開発を主導してきた講師から学びます。

医療機器開発プロジェクトのゴールは社会実装を成し遂げることです。そのためには事業化してビジネスとしても成功させなければなりません。日本には公的保険制度のシステムがあり、医療現場で機器が使用されるためには、一部の例外を除いて保険償還される必要があります。グループワーキングでは、「事業化」、そして、薬事との両輪で考えるべき「保険」をテーマに学びます。

その他

講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。

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